機密文書処理システム
機密書類に対する問題点
当社の機密書類処理システム 7つの特徴
お客様には機密文書をダンボールへ投入していただき、封印シールを貼っていただくだけで結構です。取引希望日をご連絡いただきましたら、当社スタッフが回収に参ります。
弊社では、お預かりしたダンボール箱ごと破砕し、圧縮梱包後、製紙会社へ納入しリサイクルされるシステムを採用しております。
1、ダンボール箱ごとの破砕
お客様から排出された機密文書入専用ダンボール箱は、センター到着後、即日箱ごと破砕機に投入するため、漏洩の心配はありません。
2、セキュリティーシステム
リサイクルセンター内を2区画に分け、2枚のシャッターで、機密性を高め、破砕機設置場所までに、2つのセキュリティチェックを配置しました。また、完全に閉鎖されたスペースで、限られたスタッフが機密文書の処理にあたります。
3、小口便(宅配便利用)には?
弊社提携の運送業者(機密保持契約を締結)がお客様の機密文書を受け取ります。センターでの受渡は、1階に設置されている宅配受用カウンターから行い、外部にセンター内を不用意に見せない設計になっています。
4、大口便には?
処理を行うダンボール個数・搬出方法・引取日を確認した後、弊社専用車両にて、お客様の指定場所から弊社機密文章処理センターまで、直接運搬を行い、即日破砕処理を行います。(証明書発行)
5、破砕機
この破砕機は、1日に20tの大容量を処理します。また、設置場所である、センター1階セキュリティエリアBには、2度のセキュリティチェックポイントを設けています。
6、モニタールーム
本センター2階には、お客様の機密文書が破砕処理されている様子がモニターでご覧いただけます。また、ご要望があれば、その様子をDVDに録画してお渡しします。
7、損害賠償保険
万が一のために、損害賠償責任保険(平成17年7月1日より)にも加入しています。(排出先での回収時から、製紙会社納入完了までの間、業務の遂行及び、その結果に起因してお客様に対して損害賠償が発生した場合の対象。)
神戸営業所 機密文書処理リサイクルセンター
機密文書処理専用のリサイクルセンターです。セキュリティーを完備し、関係者以外は立ち入り禁止の完全密閉型のセンターです。
名古屋南営業所 機密文書処理リサイクルセンター
平成22年8月に開設した機密文書処理リサイクルセンターと古紙リサイクルセンターが併設された営業所です。
もちろん機密文書処理施設は関係者以外一切立ち入り禁止の完全密閉型施設となっております。
機密文書専用トラック2t車
施錠した状態でリサイクルセンターまでノンストップで輸送します。
機密文書専用トラック8t車
お客様の用途にあわせて様々なトラックを自社でご用意しています。
圧縮梱包完成品
圧縮梱包後自社トラックで製紙メーカーへ搬入します。
モニタールーム
こちらのモニタールームにてお客様に破砕処理の様子をリアルタイムでご覧いただくことができます。
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